人口1500人ほどのフルニ島周辺で58隻ほどの沈没船が見つかり、2017年から行われているという発掘調査に密着した。プロジェクト唯一の日本人メンバーである山舩晃太郎さんは年間100隻以上の沈没船を研究していて、世界中の研究機関で引っ張りだこだそう。今回のターゲットは58隻のうち15番目に発見されたNo.15で、研究価値のある積荷を引き上げ、その下にある船体を探し出したいと考えているとのこと。
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