日本時間今日早朝、イスラエル総選挙の投票が締め切られた。連立政権を率いるネタニヤフ首相は右派政権樹立の必要性を訴えた。イスラエルの主要テレビ局3社の出口調査によると、与党陣営は過半数には届かない見通し。野党アシャルのアイゼンコット党首は次期政権を担う意欲を見せた。ただ対立陣営の獲得議席もやはり過半数の61議席には届かない見通しで、今後の行方は連立交渉次第になる可能性がある。イスラエルに変化が訪れた場合、トランプ政権の中等政策にも影響があるのか。小谷哲男教授は「トランプ氏はネタニヤフ氏の政権運営が進んで協力して行くことを望んでいる。アイゼンコット氏を中心とする新しい政権ができるのであれば、イラン問題ではアメリカと大きく考えが違うわけではなく、ガザやヨルダン川西岸地区の問題ではむしろネタニヤフ氏よりもアイゼンコット氏の方がトランプ政権と考えが近い」と解説した。
