2024ユーキャン新語・流行語大賞が発表された。宮藤官九郎脚本の人気ドラマ「不適切にもほどがある!」の略称「ふてほど」が年間大賞を受賞した。この件についてスタジオトーク。「ふてほど」という言葉は誰もが知っている言葉ではない(ドラマはどちらかと言うと「不適切」と略されていた)ということを中心にトークが展開された。ラジオ番組で、審査会議に関わったやくみつるが「“裏金問題”が強いかもしれないという思いがあってまず機先を制する意味で“ふてほどがいいんじゃないですか?”っていうことを申し上げたらそれがいいと、結果満場一致」と話していたことが紹介された。鈴木おさむは自著「仕事の辞め方」で出した「ソフト老害」という言葉もノミネートされていたが、選ばれずに悔しかったことなどを話した。加藤綾菜はドラマを夫を観ていたところ、自分たちのことを表すセリフ(加トちゃんが80にして35の嫁を…)があって嬉しく思ったことを話した。