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「ラオス」 のテレビ露出情報

石破総理はASEAN諸国に加え日本など18か国が参加する東アジアサミットに出席。会議には米・ブリンケン国務長官や中国・李強首相、ロシア・ラブロフ外相も出席。内戦状態のミャンマー情勢や、中国がフィリピンなどと領有権を争う南シナ海問題などをめぐり意見が交わされた。石破総理はこの後、日本とASEAN諸国などでアジアの脱炭素化を議論する首脳会議に参加。日本が提唱した連携の枠組みで石破総理が議長を務めた。会議では今後10年を見据えた行動計画の策定で合意した。脱炭素の取り組みをアジアの持続可能な経済成長につなげ、良好なビジネス環境を作り出したい考え。持論とするアジア版NATOには言及せず一連の日程を終えた石破総理は「方向性を示せたのは極めて有意義だった」などと話した。石破総理はこの後日本に帰国し、今月15日に公示される衆議院の解散総選挙に臨む。自民党の政治とカネの問題に関与した一部の議員を非公認とし、厳しい態度を国民に示したが、自身が掲げる「納得と共感」を得られるかは見通せない。初めての外遊を終えた石破総理だが、選挙で自民党が単独過半数を維持し政権運営への影響を抑えることができるかが焦点。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月12日放送 5:30 - 5:45 TBS
JNNニュース(ニュース)
石破総理はきょう未明、就任後初の外国訪問となったラオスから帰国した。石破総理は今回の成果について、戦略的に重要なASEANとの協力関係を新しい時代のニーズに沿って強化していく方向性を示すことができたのは極めて有意義なことなどと話した。日中首脳会談では日本人学校児童殺人事件の事実解明と説明を強く求めたが、中国側は従来通りの発言を行うなど目立った成果は得られなか[…続きを読む]

2024年10月11日放送 23:30 - 0:30 日本テレビ
news zero(ニュース)
ノーベル平和賞に選ばれた日本被団協=日本原水爆被害者団体協議会。授賞理由についてノーベル委員会は「核なき世界の実現のための努力と核兵器が二度と使われてはならないことを証言を通じて示した」ことや「核兵器が歴史上最も破壊的な兵器であることを思い起こす価値がある」としている。日本被団協は広島、長崎への原爆投下による被爆者の組織で長年にわたり核兵器廃絶を世界に訴えて[…続きを読む]

2024年10月11日放送 23:00 - 23:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
1945年8月6日、午前8時15分。広島に原子爆弾が投下された。およそ14万人が死亡したとされ、生き残った人たちの多くが放射線障害に苦しんできた。被団協が結成されたのは1956年。長年にわたって反核運動と被爆体験の伝承に取り組んできた。一方、広島、長崎への原爆投下を正当化し続けてきた米国。2016年、被団協の当時の代表、坪井直さんが現職の大統領として初めて広[…続きを読む]

2024年10月11日放送 19:00 - 19:57 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
ことしのノーベル平和賞に日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)が受賞。日本被団協は、核兵器廃絶を願う被爆者の声を、唯一の戦争被爆国、日本から、68年にわたって世界に発信してきた。日本被団協が結成されたのは、広島と長崎に原爆が投下されてから11年後の1956年。その2年前には、太平洋のビキニ環礁で行われた米国の水爆実験で、日本の漁船、第五福竜丸の乗組員が被爆[…続きを読む]

2024年10月11日放送 18:30 - 19:00 NHK総合
ニュース(ニュース)
石破総理の冒頭発言の結びで日本被団協がノーベル平和賞を受賞したことについて発言があった。初めての外国訪問については戦略的に重要なASEANとの協力関係を新しい時代のニーズに沿って強化していくという方向性を示すことができ、きわめて有意義だったと総括している。個別の首脳会談についてはそれぞれの内容を紹介して成果をアピールしていた。中国・韓国・インドなどと首脳会談[…続きを読む]

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