皇后さまは午後4時ごろ、62歳の誕生日にあたり上皇ご夫妻に挨拶するため、天皇陛下とともに仙洞御所を訪問された。これに先立ち、皇居で誕生日を祝う祝賀表示が行われ、秋篠宮ご夫妻や愛子さま、佳子さま、悠仁さまら皇族方が出席された。皇后さまは誕生日にあたり寄せた感想の中で、戦後80年の今年ご一家で各地の慰霊を重ねたことについて「今後とも永続的に平和を守っていくことの大切さを改めて深く心に刻む年になりました」と振り返り、「過去の歴史から謙虚に学び、平和の尊さを忘れず、平和を守るために必要なことを考え努力していくことが大切なのではないかと感じます」と思いを綴られた。長女・愛子さまについては能登半島地震の被災地を訪れるなど公務の幅を広げられる中、「一つ一つに心を込めて取り組んでいます」と明かし、初の外国公式訪問となったラオスでの歓迎に感謝された。
