米国のホットドッグ早食い大会で6連覇するなど「早食い王」として一時代を築いた小林尊さんが、早食い競争からの引退を表明。小林さんは2日、米国西部ラスベガスで最後の試合として長年のライバル・ジョーイチェスナットさんとホットドッグ早食い競争で対決。結果はチェスナットさんが勝利し、小林さんは「やりきった感がある」と語った。SNSで小林さんは日本語と英語で「今までの僕の活動24年間と今日のステージの応援ありがとうございます」と感謝を述べ、「食べることをスポーツにするというのが目標で、これを現実にできた」とコメント。