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「ラッセル車」 のテレビ露出情報

強烈寒波の影響で各地で鉄道運転見合わせになるなど、雪が交通に与える影響は生活に直結する。線路の除雪作業を行っているのが「ラッセル車」。青森県黒石市でホームに止まっていたのは、現役国内最古今年96歳の車両。「ラッセル車」は雪を線路外に押し出す”ウイング”と、線路間の雪をかきわける”フランジャー”などの機能を備えて、時速約25キロで除雪していく。朝8:30線路上の雪が多く危険だということで出動要請がきた、操作するのは歴22年の伊原さん。黒石駅から弘前駅までの約16キロを1時間20分ほどで除雪するラッセル車。除雪が遅れれば、本線の運行状況に影響が出るため1分1秒を争う。車両を止め、スコップを手に外へ出る伊原さん。踏切の信号機の周りや無人駅のホームの雪かきを行う。今季の出動は21回目と、平年に比べて多いとのこと。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月21日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
あすからは凍える3連休、関東南部では雪が振る可能性ありとのこと。交通機関の乱れも心配される中、雪の線路の守り神に密着。日本海側を中心に広い範囲で大雪を降らせている強烈な寒波。石川県の宝達志水町では、午前8時までの6時間に28センチの雪が振り「顕著な大雪に関する気象情報」が発表された。積雪が今季最多の136センチとなっている青森県弘前市、大雪のため県内を走る奥[…続きを読む]

2024年11月7日放送 13:07 - 13:55 NHK総合
列島ニュース金沢局 昼のニュース
冬の間、線路に積もった雪を取り除く「ラッセル車」の試運転が、IRいしかわ鉄道で行われた。IRいしかわ鉄道は、北陸新幹線の敦賀延伸に伴ってことし3月から金沢駅と大聖寺駅の間の運行をJRから引き継ぎ、この区間の除雪のため「ラッセル車」を導入した。レールに20センチ以上の積雪が見込まれる場合に出動させる計画。

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