世界的ピアニスト・ランランがスタジオで生演奏。ランランは「初めて日本に来た時は13歳で、日本のラーメンが美味しく、漫画が好きなので嬉しかったのとディズニーランドに行けた事も楽しかった。1曲目は坂本龍一さんが作曲した曲だが心に響いてくるような美しい曲で坂本さんに捧げるつもりで弾いた。2曲目は白鳥という曲で、とても美しく音楽が愛せる皆さんに馴染な曲だと思うが、今日は心を込めて感情的に情感的に演奏した。15年前から音楽教育を世界の国々の子供たちに届けプログラムをやっているが、今は200以上の学校がこのプログラムに参加している。全ての子供が音楽を学ぶ権利があると思っていて、私自身ピアニストなので子供たちに楽しくピアノを学んだり弾くことを学んで貰いたいと思って教育を続けている。私自身、音楽によって人生が変わったので他の皆にも音楽で素晴らしい人生になって貰えるように願っている。これからもっと音楽教育の学校が増えて行く事を望んでいて、クラシック音楽をキッカケに皆が楽しんで貰える事を望んでいる。来年の2月に日本でリサイタルを開く予定でシューマンやショパンなど皆の前で演奏したいと思います」と話している。