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「エマニュエル駐日大使」 のテレビ露出情報

沖縄戦が始まる直前、新聞には「南西諸島」の文字。社説は、敵がい心をあおった。そして今、南西諸島には自衛隊の配備が急速に進む。与那国町長は「全国民がいつでも日本国の平和を脅かす国家に対しては、一戦を交える覚悟が今問われているのではないだろうか」と述べた。与那国島ではおととし、米国との共同訓練に絡む戦闘車が公道を走った。石垣島や宮古島と同じようにミサイル部隊の配備が計画され、新たな土地の取得、有事の際に自衛隊などが使用することを前提とした空港滑走路の延長や港湾の整備計画が進む。米国・エマニュエル駐日大使も訪問し、日米同盟をアピール。政府は今月、台湾有事を念頭に先島諸島の住民を九州各県と山口県へ避難させる計画を九州地方知事会に提示した。80年前を体験した人々は、80年後の風景に何を見るのか。男性はは「沖縄戦前夜そのもの。戦争するとときは、みんないいことを言う。東洋平和のためならばとなったら誰が反対するのか、それはもうノーと言えない状態に追い込んでしまう」、女性は「絶対に戦争が始まったらもう収まらない」、男性は「戦争の愚かさ。正気の沙汰とは思えない」と語った。
書家・儀間昭男さんは、自らが記したメッセージを街頭で掲げる。儀間さんは「基地は抑止力のために造ると。沖縄の方言で“よくし”は“ゆくし”と発音→“うそ”という意味」と語った。沖縄国際大学・石原昌家名誉教授が最も印象深かったという証言者の1989年5月に聞き取った声を紹介。実は沖縄戦の31年前、ある軍事演習が行われていた。1914年1月の新聞が報じているのは、まるで沖縄戦を想定していたかのようなシナリオ。仮想敵が首里の軍司令部を目指して進軍し、それを学生隊の力を借りて迎撃していた。平和なときに戦争は準備される。それを裏づけたのが沖縄戦だった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月24日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
先月17日、アメリカのエマニュエル駐日大使は、台湾に最も近い日本最西端・与那国島を初めて公式に訪問した。台湾有事を念頭に、対中最前線のこの場所で、自衛隊と米国軍の連携をアピールした。安全保障面で急速に距離を近づける日本とアメリカ。沖縄が要塞化している等の声が上がる中、沖縄国際大学の前泊教授は「どこまで沖縄が背負えば良いんだろうという問題点がある」などと話した[…続きを読む]

2024年6月12日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道INTERNATIONAL NEWS REPORT
米国本土などに所属する艦船の補修を日本で可能とする作業部会の初会合が開催された。防衛省と米国の国防総省が開催した作業部会に、日本からは防衛省の深澤防衛装備庁長官、米国からはエマニュエル駐日大使が出席した。深澤防衛装備庁長官は、今後も定期的に作業部会を開催し具体的な取組みなどを協議していくことを確認した。

2024年6月11日放送 13:55 - 15:49 TBS
ゴゴスマ〜GOGO!Smile!〜(最新ニュース)
日米両政府は、アメリカ軍の艦船を日本で修理できるようにするための仕組みを検討する作業部会を、初めて開催。この枠組みは4月に行われた日米首脳会談で設置が決まったもので、作業部会の冒頭、アメリカ・エマニュエル駐日大使は日本の造船所について「納期や予算をしっかり守っていて素晴らしい」と評価し、「その生産能力をぜひ集団的な抑止力に使ってほしい」と訴えた。これに対し、[…続きを読む]

2024年6月11日放送 12:00 - 12:15 NHK総合
ニュース(ニュース)
防衛省と米国国防総省は米国本土などに所属する艦船の補修を日本で可能とするための作業部会の初会合を開催した。作業部会はことし4月の日米首脳会談で米国本土などに所属する米国軍の艦船を日本で補修できる仕組みを整えることで合意したことを受けて開かれ、きょうは日本から防衛省の深澤防衛装備庁長官、米国からは国防総省の担当者のほかエマニュエル駐日大使が出席した。会合では今[…続きを読む]

2024年6月11日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
日本とアメリカが防衛装備品の共同開発・生産に関する初めての定期協議を開き、ミサイルの生産や米軍艦船などの日本での整備について、協力を加速することで合意した。アメリカ・エマニュエル大使は、協力事項の早期実現が重要だと強調してる。

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