次のターゲットはみやぞんとティモンディの高岸。スポーツ番組の取材レポーターとして呼び出した。高校のレスリング場所で2人と一般参加者がレスリング体験をする。藤波と鏡は一般人のフリをして参加する。レスリングを教えにきてくれたのはリオ五輪金メダリストの登坂絵莉。講師の登坂もターゲット。登坂と藤波とは親交が深いので用心。まずは首を鍛える前ブリッジというトレーニング。藤波と鏡は下手なりに真剣にやっていた。次は重心移動のみで横に進む横えびというトレーニング。初めての人は前進できないが、みやぞんは持ち前の身体能力でクリア。その横で金メダリストの2人は運動オンチなギャルを演じる。次はフォール練習。鏡が少しだけ能力を解放する。フォール練習は抑え込む相手から逃げる練習。高岸と鏡が対戦することに。鏡が高岸を抑え込むと、高岸がフルパワーを出しても逃げることができなかった。高岸は柔道経験者か?と疑う。ギャルの強さが信じられないみやぞんと登坂は本気出していないのではと指摘。次はスパーリング対決。鏡が肉体派芸人2人を相手にガチスパーリングをする。最初の相手はみやぞん。タックルを余裕で切られたみやぞんはうろたえる。鏡が高速タックルを決めてフォールで瞬殺した。次の相手は高岸。高岸は鏡よりも身長は20センチ以上大きく、体重差は20キロ。