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「リオデジャネイロ(ブラジル)」 のテレビ露出情報

中国政府は大使館をイギリス・ロンドン塔の向かいにある旧王立造幣局跡地に移転する計画を進めている。近くにはロンドン金融街がある。ロイター通信によると中国はこの跡地を約2億5500万ポンド、現在のレートで日本円で約490億円で購入した。敷地の広さは約2ヘクタール。大使館が完成すればヨーロッパ最大規模のメガ大使館が誕生することになる。この大使館を巡り、ニューヨーク・タイムズは大使館に近い金融街の地下には光ファイバーケーブルが通っていて、中国が反体制派や一般のイギリス人を監視するために利用するのではという指摘があると伝えている。この場所へ大使館を移転する話は2018年からで、当時は警察が住民の安全性などの懸念から反対し、区議会は2021年移転計画の申請を却下。しかし去年7月スターマー政権が誕生。同月、中国政府は再び移転申請を提出するも区議会は再び却下するが、先月、イギリス・ラミー外相やクーパー内務相が移転計画を暫定的に支持。今後はレイナー副首相兼住宅相が決定を下す予定。スターマー政権が中国に歩み寄りの姿勢を見せている要因について、明治学院大学・池本大輔教授は「スターマー政権は経済立て直しが最優先課題。中国からの投資に期待している面がある。国際秩序の先行きが不透明な中、中国というカードを持っていたいのでは」と推察している。増田ユリヤ、池上彰はスパイ活動について十分可能性があると指摘した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月31日放送 4:05 - 4:15 NHK総合
ホットスポット最後の楽園黄金のサル跳ぶ森~ブラジル・大西洋岸森林~
ブラジル・リオデジャネイロの大西洋岸森林「マタアトランティカ」は南米で最も古くから続く森。ここには珍しいサル「ゴールデンライオンタマリン」が住んでいる。顔にあるたてがみのような毛が名前の由来でマタアトランティカの象徴と呼ばれている。抜群の運動能力を持ち、助走なしで体長の10倍以上の距離を跳ぶ。高い木の上にあるブロメリアの仲間の植物にはカエルがいた。ブロメリア[…続きを読む]

2025年7月23日放送 23:00 - 23:56 TBS
news23work23
和泉正博さんは、妻と娘と共に去年末からベトナム・ダラットで暮らし始めた。個人で翻訳などの仕事をしているという和泉さん、家族と共に世界を旅しながら”フルリモート”で働いている。ネットさえつながれば仕事はどこでも可能、取引先とのやり取りもリアルタイムで行える。この暮らしを始めて2年、これまでに訪れた国は10か国にのぼる。出勤の代わりに家族で散歩、時には現地の人と[…続きを読む]

2025年7月17日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本世界のメディアザッピング
ブラジル・リオデジャネイロのビーチにペンギン。普段はチリのパタゴニアに生息する種だという。海流やえさ不足、方向感覚の喪失などの理由で回遊ルートから外れたとみられる。

2025年7月14日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュースワールドEYES
先月末サンパウロの中心部で政府の経済政策に対する抗議集会が開かれていた。長年人々に親しまれてきたコーヒー。いま、その価格が急激に上昇している。1キロ約30レアルだったものがこの1年で65レアルに日本円にして790円から1710円と2倍以上に高騰した。なぜ、これほどまでに急激に価格が上がったのか。理由のひとつが気候変動によるものとみられる異常気象。取材した男性[…続きを読む]

2025年7月12日放送 20:00 - 20:54 テレビ朝日
池上彰のニュースそうだったのか!!そうだったのか!!温暖化
いま問題になっている地球温暖化。発端は18世紀なかばの産業革命。蒸気機関を用いた機械生産が始まり、大量の二酸化炭素が出るようになった。世界的に問題になり始めたのは80年代ごろ。後に対策にまつわる国際的な取り組みが決められたが、それでもCO2排出量が増え続けた主な要因は途上国。アメリカが「CO2削減は経済に悪影響」などと非協力的だったことなどの要因も。2015[…続きを読む]

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