- 出演者
- 榎並大二郎 長内厚 堤礼実 今湊敬樹
オープニング映像。
オープニングの挨拶。
ホワイトハウスの文書でアメリカへの80兆円の投資について「利益の90%がアメリカに帰属」するとされる一方、日本側は「政府系金融機関が出資や融資などを通じて支援する枠」を示すとしていて認識のズレが指摘されている。赤沢経済再生相は自らの訪米について「決まっている事実はない」と述べ明言を避けた。その上で「さまざまなレベルで意思疎通を図り合意の着実な実施に努めていく」と述べた。一方、アメリカのラトニック商務長官は25日にFOX NEWSの番組に出演し「日本との合意に関する発表を今週後半に行う」と明らかにしている。
トランプ大統領は露ウ首脳会談が実現しなければ「重大な結果になる可能性がある」とのことだったが詳細は語らず、制裁や関税を念頭に置いているとみられている。また「プーチン氏とゼレンスキー氏の間には個人的な嫌悪感が非常に強い。最終的には2人で解決してほしい」と語り、問題の解決には両首脳による直接会談が必要との考えを改めて強調した。その上で両者の会談が開かれれば3者会談を行う考えも明らかにした。
次世代のロールモデル事業を見出す「日本スタートアップ大賞」の授賞式が総理官邸で行われた。過去にはメルカリ(2018年)やスマートニュース(2023年)も受賞している。石破首相は「皆の取り組みの後押しを全力でいたしたい」と述べた。内閣総理大臣賞(日本スタートアップ大賞)に選ばれたのは遠隔操作や人工知能ロボット開発などを行う「テレイグジスタンス株式会社」。すでに生活インフラを担う企業に向けてロボットの労働力を提供している。代表取締役兼共同創業者・富岡仁は「2030年までに日本のコンビニ全店に入れるというのは一番の目標。また人型のロボットの開発が大きな先の目標」と話した。優秀賞「経済産業大臣賞」には自動運転サービスなど近距離移動のプラットフォームを提案する「ウィル株式会社」が選ばれた。他にも防衛大臣賞など計10社が受賞した。経産省イノベーション環境局長・菊川人吾は「スタートアップは日本経済を引っ張るぐらいの一大産業になってきている。日本産業の競争力を強くする上で非常に重要なセクターとして期待している」と話した。
スタートアップについて早稲田大学ビジネススクール教授・長内厚は「今回のスタートアップ大賞ではAIやITの技術とメカ技術が融合した製品が多く受賞した印象。AIやITが新たなイノベーションや事業の創出において重要な役割を占めるようになり、日本が得意とするものづくりの力をプラスしているところが日本らしいスタートアップのあり方だと思った。受賞者にはソニーや日産自動車出身の人たちが新たなイノベーションを起こしているのも特徴。既存の資源を生かした新たなイノベーションを生み出すことが大企業に求められている」と話した。
新年に向けたおせち商戦がスタートした。2026年のトレンドは「おいしいお肉」。東武百貨店食品部のマネージャーは「毎年“肉おせち”は前年を大きく上回る売上をあげている」、高島屋食料品バイヤーは「肉おせちはここ数年注目されておりもはや定番に定着してきている」と話した。年末年始は最大9連休になることから家族が集まる需要を取り込んでの“ぜいたくおせち”の展開が目立っている。
百貨店松屋の調査によると、来年をおせちを購入する人は77.5%。購入する理由は、手間や時間が省ける、見た目が華やか、豪華なおせちを食べられるなど。また約7割が「おせちは節約しない」と答えており、予算の平均は2万2049円だった。また25.5%が有名ブランドなどのおせちを楽しんでいるという。
保険業界では出向先で得た顧客情報を自社に漏らしていたことが相次いで明らかになり、金融庁が監督指針の改正案をまとめている。日本生命、第一生命、明治安田生命、住友生命保険は営業を目的とした代理店への出向を早ければ来年度から取りやめる方針で、保険業界は営業主砲の見直しが迫られている。
いわきFCは人を守ることで持続可能な運営を目指す。その可能性とは?熱中症のサインを出したのはウェアラブルデバイス「hamon hand S」。手首に装着するだけで深部体温の変化をモニタリング。猛暑リスクを光、音、振動で警告する。いわきFCではパートナー企業が開発したウェアラブルデバイスをスタッフなどが着用している。ファンやサポーターへの貸出も行うなどクラブが率先し健康リスクへの対応を促していた。ミツフジ・三寺代表は、お互いに価値を上げて地域の課題を解決していくことができるとコメント。
アメリカのトランプ大統領はFRBのクック理事を「即時解任する」 との文書をSNSに投稿。国民、私も信頼を置くことはできないと非難。ロイター通信によると、クック氏は法律上の正当な理由なくトランプ氏に権限はないと反発。
小泉農水相は出荷が遅れた随意契約の備蓄米について、9割以上の業者が引き続き販売を希望していると明らかにした。政府は配送の遅れから販売期限を延長していた。
三菱商事などは秋田県と千葉県の沖合で計画されている洋上風力発電から撤退する方向で最終調整を進めていることがわかった。資材インフレなどのコストの大幅な増加が撤退理由としている。国が後押ししてきた再生エネルギーの大型事業の一角が頓挫することになる。
こども家庭庁の来年度予算案の概算要求額は7兆4299億円となった。妊娠や出産を含め希望の将来設計が実現できる環境整備を重点事項に位置づけ57億円を計上している。生殖補助医療にかかる費用の一部を助成。不妊治療や産後ケア施設が遠い際の交通費助成などが盛り込まれている。
ドジャースはパドレスと同率首位ながらマジック31が点灯。ドジャース対パドレスの直接対決を除いた8月の通算成績について、ドジャースは7勝9敗、パドレスは12勝4敗。ドジャースはきょうからレッズと3連戦。山本由伸がキャッチャーの位置に。韓国の人気アイドルグループのBTS・Vさんが始球式を行い大歓声で幕を開ける。M。コンフォートがビッグプレー、守備でチームを救う。A.パヘスが22号ホームラン。パヘスが2打席連続のホームラン。大谷はこの日ノーヒットで終わるもチームは快勝。ドジャース7-0レッズ。
パドレスはマリナーズのC.ローリーにホームランキング独走の50号をあび先制を許す。8回、松井裕樹は2回をパーフェクト。チームは逆転負け。マリナーズ9-6パドレス。ドジャースの優勝マジックが29に減っている。
あすの試合前イベントにウルトラマンとバルタン星人が登場予定。
日本ハム・清宮幸太郎選手がタイムリーヒット。石井一成選手が4号ホームラン。7回、日本ハムはノーアウト満塁のピンチ。西武に追いつかれる。試合は延長の末引き分け。西武2-2日本ハム。
楽天の中島大輔選手がスクイズ、ソフトバンクは勝ち越しを許してしまう。ボイトがホームラン。楽天10-3ソフトバンク。首位争いはゲーム差なしの大混戦。
オリックス・太田椋選手がタイムリーヒット。オリックスが4時間半超えの死闘を制す。オリックス6-5ロッテ。