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「リオデジャネイロ(ブラジル)」 のテレビ露出情報

アメリカのカトリック系メディアによると、世界のカトリック教徒の数は、2022年で全世界約13億8900万人だという。欧州では減少傾向だという。2000年代、神父らによる児童らへの性的虐待と組織的隠蔽が発覚し、教会離れが進んだという。フランシスコ教皇は2013年に、初の南米出身の教皇として就任。性的虐待当事者に厳しい姿勢を見せ、人事改革にも取り組んだ。その結果、バチカン内の保守派と対立するようになった。教皇は、新たな枢機卿を多数任命し、コンクラーベで投票権のある135人のうち108人は、教皇が任命した。その6割以上を欧州出身者以外から選んだという。フランシスコ教皇の治世下で、枢機卿団は欧州らしさを失っていったという指摘もある。次期教皇の有力候補とされているのは、フィリピン出身のルイス・アントニオ・タグレ枢機卿。選出されれば、アジア初の教皇となる。アジアの信者は増えていることから、アジア圏での勢力拡大も期待されているかもしれない。もう一人の有力候補がイタリア出身のピエトロ・パロリン枢機卿。現在、バチカン市国の国務長官を務めていて、中国や中東諸国との外交交渉で重要な役割を果たしてきた。中国や中東での信徒開拓が期待されているかもしれない。萩谷は、トランプ政権が世界を揺るがすような状況になっている、多数者・強者が正しいとする考えは、ある意味では民主主義に沿うものだが、フランシスコ教皇は、そこから漏れた弱い人や苦しんでいる人に目を向け、寄り添ってきた、弱者に目を向けることを発信することで、民主主義の歪みを修復してくれる人が続いてくれるといいなどと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月31日放送 4:05 - 4:15 NHK総合
ホットスポット最後の楽園黄金のサル跳ぶ森~ブラジル・大西洋岸森林~
ブラジル・リオデジャネイロの大西洋岸森林「マタアトランティカ」は南米で最も古くから続く森。ここには珍しいサル「ゴールデンライオンタマリン」が住んでいる。顔にあるたてがみのような毛が名前の由来でマタアトランティカの象徴と呼ばれている。抜群の運動能力を持ち、助走なしで体長の10倍以上の距離を跳ぶ。高い木の上にあるブロメリアの仲間の植物にはカエルがいた。ブロメリア[…続きを読む]

2025年7月23日放送 23:00 - 23:56 TBS
news23work23
和泉正博さんは、妻と娘と共に去年末からベトナム・ダラットで暮らし始めた。個人で翻訳などの仕事をしているという和泉さん、家族と共に世界を旅しながら”フルリモート”で働いている。ネットさえつながれば仕事はどこでも可能、取引先とのやり取りもリアルタイムで行える。この暮らしを始めて2年、これまでに訪れた国は10か国にのぼる。出勤の代わりに家族で散歩、時には現地の人と[…続きを読む]

2025年7月17日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本世界のメディアザッピング
ブラジル・リオデジャネイロのビーチにペンギン。普段はチリのパタゴニアに生息する種だという。海流やえさ不足、方向感覚の喪失などの理由で回遊ルートから外れたとみられる。

2025年7月14日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュースワールドEYES
先月末サンパウロの中心部で政府の経済政策に対する抗議集会が開かれていた。長年人々に親しまれてきたコーヒー。いま、その価格が急激に上昇している。1キロ約30レアルだったものがこの1年で65レアルに日本円にして790円から1710円と2倍以上に高騰した。なぜ、これほどまでに急激に価格が上がったのか。理由のひとつが気候変動によるものとみられる異常気象。取材した男性[…続きを読む]

2025年7月12日放送 20:00 - 20:54 テレビ朝日
池上彰のニュースそうだったのか!!そうだったのか!!温暖化
いま問題になっている地球温暖化。発端は18世紀なかばの産業革命。蒸気機関を用いた機械生産が始まり、大量の二酸化炭素が出るようになった。世界的に問題になり始めたのは80年代ごろ。後に対策にまつわる国際的な取り組みが決められたが、それでもCO2排出量が増え続けた主な要因は途上国。アメリカが「CO2削減は経済に悪影響」などと非協力的だったことなどの要因も。2015[…続きを読む]

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