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「リビウ(ウクライナ)」 のテレビ露出情報

2024年9月、ウクライナから避難してきたマトヴェイくん、年の離れた姉アナスタシアさん、母マーヤさん、次女レギナちゃんはスイカ割りを楽しんでいた。3年生になったレギナちゃんは1年先のマトヴェイくんに荷物を持たせた。レギナちゃんは日本語で冗談も言えるようになり、すかり人気者。マトヴェイくんは幼稚園で仲良くなったういとくんに誘われサッカークラブに通い始めた。
その頃、マーヤさん一家の故郷ドニプロペトロウスク州には度々ミサイルが撃ち込まれ、多くの犠牲者が出ていた。一家は長女のアナスタシアさんを頼り、日本への避難を決意した。3人の生活拠点は東京都の支援で借りられた都営住宅だった。生活費は日本財団が1人あたり年間100万円を支援してくれた。どんどん日本に馴染んでいく子どもたちとは裏腹に、マーヤさんは来日して1年が経ったころ、ウクライナに帰りたいと話していた。
2024年6月、レギナちゃんは日本で3度目の誕生日を迎えた。支援金はあと9ヶ月で打ち切り、それまでにこらからの海の振り方を考えなければならない。マーヤさんは故郷の町えを出て日本に避難する時、障害のある兄を残さざるを得なかった。両親を亡くしているマーヤさんは兄の面倒を亡くなった夫の母に託し、それでも心配な時は二度の一時帰国でしのいできた。しかし兄は目を離した隙に失踪、警察に保護された兄は「家出をしたらマーヤが帰ってくるかもしれないと思った」と言っていたという。
マトヴェイくんは漢字に大苦戦。3年生になったレギナちゃんの宿題は教えるアナスタシアさんも手こずる。日本財団から2025年5月までに日本を発たなければ帰国費用は支援できないという通知が来た。マトヴェイくんのレギナちゃんの会話ではウクライナに帰るのは決まっているようだった。マーヤさんは来年には帰りたいと話した。アナスタシアさんには母が危険なウクライナに帰りたいという気持ちがどうしても理解できない。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月15日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
トランプ大統領は何度もプーチン大統領と電話会談をしてきたが「いつも良い電話だったと言って電話を切るが、その後キーウなどにミサイルが発射される。そういうことが3~4階起これば話をしても意味がない」と話す。激化するウクライナへ無人機やミサイルによる攻撃にトランプ大統領は「数十ドル相当の軍事物資がアメリカから購入されてNATOに送られる」と表明した。ウクライナが求[…続きを読む]

2025年5月10日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道(ニュース)
ウクライナ・リビウにEUなど35カ国から外相・外交団が到着。ロシアの軍事侵攻で亡くなった兵士を追悼した。カラス上級代表はウクライナと共にロシアに対抗する姿勢を示している。

2025年4月12日放送 11:30 - 11:45 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
ヘンリー王子はウクライナのリハビリ施設を訪問し、戦闘で負傷した兵士らを激励した。退役軍人や負傷兵らを対象にした国際スポーツイベントを主催するなど支援活動を続けていて、その一環でウクライナへの訪問が実現したという。

2025年3月13日放送 8:15 - 9:55 NHK総合
あさイチ(特集)
ウクライナ・キーウ州ホラにある学校には6歳から17歳までの子ども約600人が通っている。もともと建設中だった校舎の地下を避難所として利用しているため、授業ができる設備はない。避難の時間は長いときで5時間以上になる。地雷や爆発物に関する授業を紹介。こうした授業が行われるようになったのは、ロシア軍が仕掛けた地雷や爆発物により多くの子どもが犠牲になったからだ。戦時[…続きを読む]

2025年3月12日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース(ニュース)
日本で避難生活を送るウクライナの人たちについて伝える。現在日本国内では2000人近くのウクライナ人が避難生活を送っていて、支援の継続が課題となっている。日本財団による生活費支給は、日本に受け入れ先がある人を対象に、期間は3年間で1人あたり年間100万円が支給されていた。長い人の避難生活は3年ほどとなっているため、今月以降順次終了していき、経済的自立が求められ[…続きを読む]

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