イギリスで7日地方議会選挙などの投票が行われ、与党・労働党がイングランドで1400議席以上を失ったほか、ウェールズでも歴史的な敗北を喫した。現地メディアによるとイングランドで136の地方議会の約5000議席が争われ、反移民などを掲げる右派ポピュリスト政党「リフォームUK」が最大の勝者となり、9日朝の時点で1400議席以上を獲得している。ウェールズ議会選挙でも27年間政権を担ってきた労働党が歴史的な敗北を喫した。大敗を受けて退陣圧力が強まる中、スターマー首相は「辞めるつもりはない」と述べたが、政権運営は厳しい局面を迎えている。
