清宮さんは不安要素は多かったが、アマト選手が最初にトライしてくれたのが大きいと振り返った。10番を固定できずにいた中、松田選手は見事に役割を果たしてくれたと紹介。キックは敵陣に深く進めない可能性もあるが、キックを積極的に遠くまで蹴ることができた松田選手のチャレンジ精神も周りを良くするきっかけになったと紹介。日本の5つ目のトライはスクラムから中村選手がトライを決めたものの、その背景にはスクラムが優勢に進む中で相手がタックルできない環境ができるとともにスペースを開けることが出来たことが大きいと紹介。次戦は去年テストマッチで13-52と大差で敗れているイングランド戦だが、前回と同様の戦術を選んでくる可能性が高いのではないかという。イングランド戦は18日の午前3時から。