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「リーマンショック」 のテレビ露出情報

日産自動車野球部は1998年、都市対抗野球大会で優勝し数多くのプロ野球選手を輩出したが2009年、リーマンショックで経営不振により休部。きのう16年の空白を経て名門日産自動車野球部は復活し公式戦初戦を戦った。しかし日産は今、ホンダとの経営統合に向けた動きが白紙に。今年度の最終決算では最終赤字800億円の見通し。日産自動車の内田誠社長の退任が決まった。なぜ今復活できたのか。2009年、休部通告。創部50年を迎えていた名門野球部は経営不振による休部。当時キャプテンを務め“ミスター日産”の異名を持つ日産自動車野球部の伊藤祐樹監督は鈍器で殴られたようなショックを覚えたと話し。伊藤さんは当時から復活への思いを抱いていたというが。日産で営業や販売の仕事をしてきた伊藤さんは復活も厳しさも理解していた。そんな中復活へのキーパーソンとなる1人、横浜工場総務課の古川太さんがいた。野球部とは無関係だったが経営陣らに復活を直談判したという。そのわけは当時自作した直談判した際に使用した資料にあった。訴えたのは「野球を諦めた企業」というブランドへの悪影響。野球に関わる人の“日産離れ”と「野球部復活にはメリットがある」と主張した。
さらに復活への後押しをしたキーパーソンが人事本部の田川博之さん。経営陣へのプレゼンで重視したのは、かつて都市対抗野球で必死に戦ってきた選手たちの姿。その重要性を訴えたプレゼンが後押しとなり2023年、野球部復活が決まった。田川さんは新チームのGMに就任。復活した野球部の監督は選手時代に休部となり悔しい思いを抱き続けたミスター日産こと伊藤祐樹さん。自ら全国の大学を回り選手のスカウトにも奔走。前向きにプレーする選手たちが集まり結成した新チーム、初の公式戦「2025年JABA春季神奈川県企業大会」。多くの観客が詰めかける中、ほぼ新入社員の新生、日産野球部が挑んだのは三菱重工East。去年の都市対抗野球を制した王者。日産自動車野球部GMに就任・田川博之さん、日産自動車野球部の伊藤祐樹監督のコメント。都市対抗野球決勝、等々力球場の映像。野球教室、社会貢献に言及。2025年JABA春季神奈川県企業大会「日産自動車vs三菱重工East」。青いユニホームの日産ナインは初回からキャプテンの石毛大地さんが内野安打で出塁。去年の王者・三菱重工Eastに食らいつき1点を争う展開に。6回にはリードを2点に広げらるが粘りのプレーで食らいつく。その直後、内野手の小柴洸樹さんがヒットを打ち1点差に。さらに打線がつながり同点に。このまま逆転か。ここは王者の底力を見せつけられその後、勝ち越しを許した新生日産は初陣を飾ることがでかなかった。それでも初陣から選手たちの懸命なプレーが見る人たちの心を動かしていた。三菱重工East×日産自動車は5−2で日産野球部は敗れた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月17日放送 23:00 - 23:30 NHK総合
ニュースなるほどゼミ解説!新社会人のためのお金と仕事
佐藤庸介は「投資は少額でもいい」と話す。また「毎日気になるのはやり過ぎ」とのこと。そして「最後は自己責任」だという。インターネット上で取り引きされる通貨のような電子データである暗号資産についても話していった。株式への投資は経済を成長させることで価値が膨らんでいく可能性があるとのこと。大事なのはお金の使いみちでインフレ時代になり物価の上昇に金利が追いつかなくな[…続きを読む]

2025年6月16日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
自民党の現金給付案についての世論調査結果を紹介。共同通信の調査では賛成が41.2%、反対が54.9%で反対の方が多くなった。朝日新聞の調査では現金給付案を評価するとした人が28%、評価しないが67%という結果になった。また消費税率について朝日新聞の調査では、今のまま維持が41%、一時的にでも引き下げる方が良いが51%となり4月の調査から消費税率維持が増加した[…続きを読む]

2025年6月3日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.Good For the Planet
就職氷河期世代で就職難、非正規雇用、給料が伸びない状況。就職氷河期世代を採用する企業がある。ハローワークでは30代中盤から40代中盤にかけて転職の相談が増えているという。あるジャンルへの企業への転職者が8年で約7倍。渋谷駅近くのオフィスビル。求職中のドライバーとドライバー不足で悩む企業をつなぐ会社。平均年齢34歳の会社、短期間で急速に成長を目指すスタートアッ[…続きを読む]

2025年5月31日放送 18:00 - 18:30 テレビ東京
知られざるガリバー〜エクセレントカンパニーファイル〜(知られざるガリバー)
卵の殻の主成分は石灰石と同じ炭酸カルシウム。石灰石の代わりに使うことでCO2削減につながるという。工場で排出されるCO2は植物に吸収されて、植物などを原料としたエサをニワトリが食べて卵を産む。その殻が工場へ。このサイクルの場合、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにするカーボンニュートラルの考え方ではCO2を実質的に出していないと評価される。実用化には2年の歳[…続きを読む]

2025年5月31日放送 11:55 - 13:30 日本テレビ
サタデーLIVE ニュース ジグザグジグザグ考論
今週のテーマは「転職戦線異状あり!中高年の時代到来?」。45歳以上の転職者数の割合は2005年の26%から2024年は40%に増えている。海老原さんは「企業も人も我慢しなくなり、4~50代の人が昭和の頃より勤勉になって、仕事内容も各企業とも同質化してきた」などと要因を分析した。日本の転職動向では転職等希望者は2024年に1000万人を超えたが、転職者は300[…続きを読む]

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