おとといチャールズ国王ががん公表後にはじめて公の場となるイースター礼拝に元気な様子で姿を見せた。一方先月がんを公表したキャサリン皇太子妃を含むウィリアム皇太子一家はこの礼拝に参加しなかった。キャサリン皇太子妃は今年1月に腹部の手術を受け、その後の検査でがんであることが発覚した。現在は初期段階の化学療法を受けていて、ヘンリー王子夫妻もキャサリン妃の回復を願う声明を発表している。キャサリン皇太子妃はがんの公表前日に同じくがんを公表していた義理の父 チャールズ国王に相談し、がんとの向き合い方などのアドバイスを貰ったという。