車輪のような謎のマークがある家の間取り図。そこには母屋、離れ、小屋が建っている。母屋は94平米の2LDKで、気になるのは4つに区切られたスペース。まずは母屋を調査。ルーマニアの伝統的な家の特徴はリビングと寝室が一体化していること。区切られた謎の部屋は牛・豚・鶏を飼うスペースだった。母屋の奥の小屋では羊を飼育。いよいよミステリーの核心、マーク近くにある離れへ。作業部屋には機織り機があり、隣の客間には絨毯が飾られている。奥の部屋では木槌が羊毛で織った生地を叩いてフェルト生地を作っていた。謎のマークは水車の奥にあるという。