パリ五輪の開会式は夏季五輪史上初となるスタジアム外で開催。雨が降る中選手たちはセーヌ川を船で約6.4キロパレードした。サッカー・ジダン氏やテニス男子・ナダル氏らが聖火リレーを行い、聖火は気球で夜空へ上がった。井上さんは「自分と同年代か自分より若い選手がオリンピックに出ていてすごいなと思う」などと話した。
開会式で空に舞い上がった気球の聖火台。聖火台はルーブル美術館近くのチュイルリー公園内で日中は地上に設置され、日没~翌日午前2時までは地上60メートルの上空へ浮かび上がるという。7月27日~パリ五輪期間中は無料チケット制で公園を開放しており、1日1万人が見学できるとのこと。
開会式で空に舞い上がった気球の聖火台。聖火台はルーブル美術館近くのチュイルリー公園内で日中は地上に設置され、日没~翌日午前2時までは地上60メートルの上空へ浮かび上がるという。7月27日~パリ五輪期間中は無料チケット制で公園を開放しており、1日1万人が見学できるとのこと。