今注目されているのが100歳を超える人達のDNA。109歳のリチャード・オバートンさんは、20代の頃から喫煙してきたが元気に暮らしている。英レスター大学が発表したのは「タバコから肺を守るDNA」。喫煙は通常、肺の病気による死亡率を3倍以上高めるが、このDNAには肺の炎症を抑える働きがあると考えられ、肺の病気のリスクを最大で80%下げていることがわかった。他にもがんやアルツハイマー病を抑えるDNAなどが見つかっている。
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