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「レッドイーグルス北海道」 のテレビ露出情報

北海道・苫小牧市では住民が公園に水を撒いて屋外リンクをつくるなどし、アイスホッケーの環境を整えてきた。駒大苫小牧高校は高校総体34回の優勝を誇り、アイスホッケーチームは36にのぼる。1926年、地元の王子製紙が同好会チームを結成し、40年後、実業団チームによる日本リーグが開幕。王子製紙は日本リーグで4連覇、全日本選手権で37回の優勝を収めるなど圧倒的な強さを誇った。90年代、バブル崩壊により、チームの活動休止、廃部が相次ぎ、市民の関心は薄れていった。加えて、製紙業の需要も減少。市は既存施設を活用し、アイスホッケー日本代表の合宿地として名乗りを上げた。14年にはアイスリンクを新設し、通年で競技を親しめるように。レッドイーグルス北海道はプロ8人を含め、25人の選手で構成されている。
レッドイーグルス北海道はアイスホッケーに触れてもらおうと体験会を催し、女性ファンの獲得にも力を注ぐ。パブリックビューイングでは王子製紙時代に監督を務めた城野正樹氏が解説を担当。昨シーズンの平均入場者数は1200人を超え、リーグトップとなった。観客数をさらに伸ばすべく、野田サトル氏が描く人気漫画の映画に似せたポスターを製作。同氏は最新作でアイスホッケーを描いていて、上述したコラボ企画に繋がったという。24年1月6日、目標を上回って2800人が来場した。レッドイーグルスはホームゲームで横浜グリッツに5-2で勝利し、観客は歓喜にわいた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月2日放送 0:10 - 1:00 NHK総合
スポヂカラ!(オープニング)
今回は氷上の格闘技、アイスホッケーを特集。大正時代、北海道で王子製紙の同好会チームが発足し、日本リーグ4連覇など多くのタイトルを獲得した。だが、バブル崩壊の影響で廃部、休部を余儀なくされ、主要産業の製紙業も需要が減少。数年前、クラブチームが誕生し、町の象徴になろうと奮闘している。

2024年12月8日放送 21:50 - 22:40 NHK総合
サンデースポーツ(スポーツニュース)
アイスホッケーの全日本選手権決勝。栃木日光アイスバックスは1点リードされ試合終了残り1分で地元出身の古橋真来が土壇場で同点ゴールを決め延長戦に入った。先にゴールを決めたチームが優勝の延長戦で古橋が再び攻め込み、最後はキャプテンの鈴木健斗が押し込んだ。アイスバックスが地元で大会2連覇を果たした。栃木日光アイスバックス5−4レッドイーグルス北海道。

2024年11月28日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース列島ニュースアップ
北海道・苫小牧市はアイスホッケーが盛んなことで知られ、強豪のプロチームもあって野球やサッカーよりも人気のスポーツとも言われてきた。苫小牧では少子化の影響などでアイスホッケーの競技人口が減少し、これに伴って試合に欠かせないレフェリーの確保も課題になっている。こうした中で始まった中学生の選手とレフェリーの二刀流の挑戦を取材した。
苫小牧市で開かれた小学生のアイ[…続きを読む]

2024年5月4日放送 14:35 - 14:45 NHK総合
スポヂカラ! 10min(スポヂカラ! 10min)
苫小牧市はアイスホッケーの町で屋外リンクが公園にある。1926年王子スケート同好会を結成したのが始まりで1966年日本リーグが開幕するとアイスホッケーブームが到来。中でも王子製紙は圧倒的な強さを見せた。しかし、1999年古河電工活動休止、SEIBUプリンスラビッツが廃部となり関心は薄れていった。北京五輪に苫小牧から女子のオリンピック選手も輩出した。

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