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「レバテック」 のテレビ露出情報

ゴールデンウイークは、新社会人が慣れない職場環境や思い描いていた生活とのギャップなどに悩む五月病の時期でもある。東京・大田区にある退職代行サービス「モームリ」では、すでに、今年の新卒からの依頼は200件近くに上り1年前と比べて10倍ほどに増えた。人手不足が新入社員の強気な姿勢を後押ししているという。また退職を決断する理由として増えているのが、配属先が自分に合わないこと。東京・神田の映像。退職代行モームリ・谷本慎二代表のコメント。せっかく採用した若手人材を失わないよう配属のミスマッチによる退職を防ぐ対策に乗り出す企業も出てきている。社員およそ800人の人材系スタートアップ、レバテックではグループに分かれているがこのグループを決める際や、配属先を決める際にAIを活用しているという。今年度、およそ160人の新卒を採用。採用試験の際に適性検査を実施。「知らない世界に入るとワクワクする」などおよそ250の質問に答えることで社員の性格を明らかにするというもの。その結果を過去の退職者のデータなどと照らし合わせ性格ごとに合う部署、合わない部署をAIが判断。それをもとに新入社員の配属先を決めるという。このAI配属を導入した結果新入社員の1年以内の離職率は導入前と比べ3分の2まで減少。実績を武器にシステムを他社に販売することも計画している。レバテック・高橋悠人社長のコメント。大手企業も新入社員の配属に変化。キリンは、これまでエンジニアなどで多かった職種を限定して採用する「ジョブ型雇用」を営業や経理でも始めた。また日立製作所は来年度から営業職を希望する場合、家電の営業なのか鉄道の営業なのかまで細かく分けるという。一方、配属をめぐって今日、最高裁がある判断を下した。

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