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「トルストイ」 のテレビ露出情報

夫婦ふたりで里山暮らしをしている梅木さん夫婦の生い立ちを紹介。好彦さんは親の反対を押し切って、集団生活をしながら自給自足の暮らしを目指した。自分一人で一から農業を始めてみたいと全国を放浪し、30歳を過ぎてようやく見つけたのが山深い丹後半島の村だった。人から見れば不便で孤独な毎日も好彦さんには理想の暮らしだったが、40歳を過ぎた頃に気持ちに変化が現れて目の見えない人を支える活動に参加するようになり、そこで知り合ったのが久代さんだった。
裁縫が趣味の久代さんは、若い頃に手に職をつけようと和裁士の資格を取得したという。久代さんは大阪・岸和田で表具屋を営む家庭の次女に生まれ、2歳で耳が聞こえなくなった娘に父親は毎日日記を書かせて懸命に言葉を教えたという。高校の先生の助言で和裁の学校に進学し、資格を習得。22歳で最初の結婚をしたが、結婚生活は長続きせずに離婚し、追い打ちをかけるように視力まで衰え始めたという。周りの世界から1人取り残される恐怖から自殺も2度試みたという。そんな苦しみの中で、久代さんは40歳の頃に眼科の先生から『目の病気というよりも心の中に目があるから心の持ち方が非常に大事』と言われ、最初はわからなかったがそのかけられた言葉がその後の人生の道標になったという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月1日放送 15:05 - 16:18 NHK総合
カラーでよみがえる映像の世紀(映像の世紀)
20世紀初頭のロシアを案じていたのが、文豪レフ・トルストイだった。この時代は文豪がスーパースターとしてもてはやされた。1904年、トルストイはイギリスのタイムズに日露戦争に対する反戦論を発表している。トルストイは「一方は殺生を禁じた仏教徒で、一方は世界の兄弟愛を公言するキリスト愛だというのに、傷つけ合い殺戮を繰り返そうとしている、これは夢ではない」などとした[…続きを読む]

2025年1月5日放送 7:30 - 9:54 TBS
サンデーモーニング新春SP 戦後80年 すれ違う幸せのかたち
戦後80年世界について。第2次世界大戦の集結から80年、今も世界から諍いや戦争は絶えない。そしてソーシャルメディアに発達により社会の分断が加速しているとされる。そうしたなかですれ違う幸せ、手を取り合うことができないのか。誰もが幸せを求める中ひとりひとりができることはなにか。19世紀の文豪レフ・トルストイは「人が生きるたった1つの意味は人を幸せにすることにある[…続きを読む]

2024年8月17日放送 12:30 - 13:26 テレビ朝日
クイズプレゼンバラエティーQさま!!現役音大生が選ぶ!本当にスゴいクラシック音楽家ベスト10
現役音大生が選ぶ!本当にスゴいクラシック音楽家ベスト10を発表。ここでもう一人ゲストとしてオーボエ奏者の最上峰行さんを紹介し葉加瀬さんとともに演奏。「作曲は誰?」と出題。正解はチャイコフスキー」。4位はチャイコフスキーで最大の功績はバレエ音楽で「白鳥の湖」など3大バレエの音楽を作曲した。
4拓ドボン問題「チャイコフスキー作曲ではない曲を選べ」と出題。正解は[…続きを読む]

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