総合馬術団体で日本が銅メダル獲得。1992年ロス五輪以来92年ぶりのメダル獲得。団体のメダルは初めて。安住アナが直接取材。大岩義明は「いろいろ思い出すとか感じることがあると思う。会場も素晴らしかった。いい雰囲気の中楽しませてもらった」などとコメント。総合馬術についてロンドンオリンピック出場の佐藤賢希は「総合馬術は基本3日間、人馬一体という言葉にいかに近づけるか」。馬場馬術はステップの正確さや動きの美しさなどを競う。クロスカントリーは、丸太や池などの障害物が設置されたコースで競う。障害馬術はスタジアム内の障害物を越えながら減点方法で勝敗を決める。別名、馬のトライアスロンともいわれている。大岩は個人7位入賞。経歴が替わっていて、大学卒業後サラリーマンをしており、ゴキブリ退治などの仕事だったという。