大谷翔平選手がキャンプでのトレーニングに使用していた機器をスタジオで西岡さんが体験。西岡さんは「お尻・太もも・ふくらはぎ・体幹全部にくる」などと話した。またドジャースのキャンプには現地メディアが40~50人集まっており、ドジャース広報によると今まで1番多いメディア数とのこと。現地メディアの記者は「今年のキャンプでは些細なことでもより大きく注目を浴び、カメラが増えている」などと変化を話した。実際ロサンゼルス・タイムズ紙は大谷選手のバッティング練習の記事を掲載しており、柳原氏によるとアメリカの野球記事でキャンプのフリーバッティングの詳細を伝えることはこれまでなかったという。そして今日のフリーバッティングでは29スイング中10本が柵越えで、5連続ホームランもあったという。西岡氏は「状態は非常に良いのではないか」などと話した。今後大谷選手はライブBPに入るかブルペンで投手の球を見るかになってくるとみられ、また山本由伸投手が韓国での開幕シリーズで投げる可能性も高いとのこと。