ドジャース・大谷翔平は火曜日、161日ぶりの屋外での打撃練習を行った。推定飛距離140メートル、打球速度176キロのアーチを放った。この速度は去年の自身の平均打球速度を20キロ以上上回っている。2日後にはキャンプで初めてユニフォーム姿を見せた。この日の打撃練習では、29スイング中5本連続を含む10本の柵越えをみせた。きのうはブルペンで打席に立ち球筋を確認した。近日中に実践形式の練習を行う予定だという。ドジャースは大谷と山本のオフの姿を公開。チームが毎年開催している手羽先早食いコンテストについて、大谷は40本、山本は75本食べれられると話した。コンテストは山本の通訳・園田芳大が69本を食べて優勝した。