木曜日、内野安打で出塁した大谷翔平。続くフリーマンが打ち上げてレフトフライになると、ここで大谷がタッチアップ。これにはフリーマンも絶賛し「あまり話題にならないプレーだけど、とても素晴らしい」とコメントしている。自主トレでは何度もダッシュを繰り返し、走力強化に取り組む姿がみられていた大谷。さらに第2打席にヒットで出塁すると、オープン戦初盗塁をマーク。そしてSNSで今話題になっているのが、大谷が出塁時にみせる新パフォーマンス。このポーズの生みの親はエンリケ・ヘルナンデスによるキケポーズとのこと。ヘルメットをコツンとするのは大谷独自のパフォーマンスで、一塁コーチが発案したという。