カブスと対戦したドジャース。大谷翔平は2番DHでスタメン出場。第1打席は2ベースヒットでチャンスメイク。その後満塁のチャンスでヘルナンデスがタイムリーヒットを放ち、大谷がホームイン。第2打席はファースト頃に倒れた。5回に第3打席に立ち、その初球がホームランとなった。2試合連続の2号2ランは、打球速度169キロ、飛距離115.5mの一発でスタンドを沸かせた。ホームインの際に左手薬指にキスをし、妻に捧げる一発とネット場が沸き上がる。ドジャースが2点を追う8回に、一発でれば同点の場面で大谷に5度目の打席が回ってきた。