ドジャース・大谷翔平選手はきょうの成績は5打数2安打3打点だがチームの勝利に繋がらなかった。メジャーでは逃げる戦いぶりをしないのが徹底されており、大谷にとっては好都合で戦って行ける。また1番バッターに代わり、試合のスタートを決める打順だからこそ、より重要な立ち回りが必要になってくる。大谷翔平がバッターボックスに入る際に、バットをホームベースと三塁線の延長線上に合わせ、軸足となる左足の立ち位置を確認。15日のロイヤルズ戦の第2打席から取り入れた新ルーティン。新ルーティンを取り入れてから、きょうまでの直近6試合の成績は打率.440、3本塁打8打点と好調を見せている。新ルーティーンに大谷は同じ風に構え、立つのが一番大事。球場によってLINEの太さなどがあるがそれでのズレがなくせる。などと語っている。