今永昇太に抑え込まれていた大谷は、第3打席で今季初ヒットは打球速度約173km/hの痛烈な当たり。このヒットを足がかりにチャンスを作ったドジャース。相手のミスもあり、大谷が逆転のホームを踏んだ。山本由伸は、カブス打線を相手に5回を投げ、ヒット3本、4奪三振で勝利投手の権利を持ってマウンドを降りた。ドジャースリードのまま迎えた9回、大谷が今季初の2ベースヒット。笑顔でヒップロックを行った。山本由伸を勝利投手へと導いた。
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