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「ロシア大使館」 のテレビ露出情報

ラジオ・フリー・アジアによると、北朝鮮では韓国のサプリメント「テンテン」が身長の伸びに影響すると言われ、約1万円で販売されている。サプリメントの需要が高まる背景に北のエリート社会特有の事情がある。政治行事で隊列を組む際、背の高い人が一番前に並べられ、幹部に選ばれる確率がアップする。北朝鮮では身長の高い低いが出世に関わる。北のエリート層に拍車をかけているのが金総書記の娘・ジュエ氏。2022年11月に初めて姿が公開され、去年から今年にかけて身長伸び、金総書記と変わらないほどになった。韓国の中央日報によると、10代半ば~20代の北朝鮮男性の身長156cm~165cmで、同じ年代の韓国人男性より10cm低い。国連人権理事会の報告書によると、北朝鮮は2020年からの3年間で45.5%が栄養失調。9日、ロシアの対ドイツ戦勝記念日に合わせ、金総書記はジュエ氏と共に平壌にあるロシア大使館を訪問。外交日程にジュエ氏を同行させたのは初めて。チェ・ソンヒ外相は「最も愛するお嬢さま」と表現。韓国の統一研究院のチョ・ハンボム研究委員は「”最も”という表現は後継者だという意味」と分析。金日成氏から金正日氏への世襲について、平壌の意向を受け韓国で地下出版されたとされる「後継者論」では、「後継者の資質と風貌を備えた素晴らしい人物であったならば、男性であれ女性であれ問題にならない」という記述があり、ジュエ氏の継承を補強することにつながる可能性がある。毎日新聞客員編集委員・鈴木琢磨は「ジュエ氏は後継者としての歩みを始めていると思う」などと解説した。
韓国の聯合ニュースによると先月下旬、中国・遼寧省に派遣されていた北朝鮮のIT技術者がスパイ容疑で中国警察に逮捕された。技術者は朝鮮労働党軍需工業部の下部組織から派遣され、軍事技術の情報を盗んでいたという。逮捕を受け、同じ場所で活動していた北朝鮮IT技術者は全員帰国。北朝鮮政府が情報収集活動の露見を恐れたとみられている。毎日新聞客員編集委員・鈴木琢磨は「ロシアとの密着ぶりの裏腹に中国との関係は微妙。中国もロシアと北朝鮮の関係を危惧しているところがある。トランプ氏と一度ディールをしようとして失敗したが、トランプ氏がまた世界をかき回している。トランプ氏とは個人的にチャンネルを持ち、プーチン氏とは仲が良い、金正恩氏はカードを持っているという感じが一種の自信につながっている」などと解説した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月29日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
金正恩総書記の娘・ジュエ氏の存在感が高まっている。9日、ロシア大使館を金正恩総書記と共に娘・ジュエ氏が訪れた。初めて公の場に登場したのは3年前。軍の視察などに金総書記と同行する姿が度々メディアで公開されてきた。その影響を受け、北朝鮮で”あるブーム”が起きている。

2025年5月12日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
プーチン大統領がウクライナとの直接交渉を今月15日にトルコで再開させることを提案。ゼレンスキー大統領は自身のSNSで「ロシアが戦争終結を検討し始めたのは前向きな兆候。真の戦争終結への第一歩は停戦だ」と投稿し交渉は停戦後に始める方針を示している。アメリカのトランプ大統領はプーチン氏の提案について「ウクライナは直ちに同意すべきだ。今すぐ会談を」などと自身のSNS[…続きを読む]

2025年5月10日放送 6:00 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングもっと知りたい!NEWS
モスクワの赤の広場で9日、ロシアにとって80年の節目となる第2次世界大戦の戦勝記念日式典が行われた。ウクライナへの軍事侵攻を正当化したプーチン大統領。一昨年は7ヵ国、去年は9ヵ国の首脳が出席したパレードに、今年は20ヵ国以上の首脳が出席。中でもプーチン大統領が蜜月ぶりをアピールしたのが、主賓として特別招待した中国の習近平国家主席。8日には大統領執務室でお茶も[…続きを読む]

2025年5月9日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
戦勝記念式典開始の1時間前、ホストであるプーチン大統領に1人1人が挨拶。主賓の習主席に対してはプーチン氏自ら式典会場にエスコートした。テロやドローン攻撃を警戒してか、通信は遮断されていた。プーチン氏は今回、欧米の名指し批判は避けおよそ10分の演説を終えた。軍事パードでは最新型も含めウクライナ侵攻に使用されている車両が3種類登場。20か国以上の首脳が招待された[…続きを読む]

2024年10月8日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(最新のニュース)
韓国の国防省は、北朝鮮がロシアを支援するためウクライナに兵士を派遣する可能性が高いとの認識を示した。地元メディアは、北朝鮮の将校6人がロシアが実効支配するウクライナ東部で死亡したと報じた。駐北朝鮮ロシア大使館SNSの映像。弁護士・中央大学法科大学院教授・野村修也は「軍事同盟になっている」、パックンは「米国は、長距離ミサイルの使用許可は出していない」とスタジオ[…続きを読む]

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