ロシア大統領選挙が行われているが、中央選挙管理委員会によると投票率は74%でプーチン大統領は80%の投票で87%の得票を得て当選確実となった。これにより通算5選となり任期は2030年までとなる。一方で反体制派のナワリヌイ氏の陣営は選挙最終日の17日に抗議行動を呼びかけていて、80人以上が拘束されている。これに対しウクライナのゼレンスキー大統領は「正当性などなく あるはずがない」などと選挙を否定し、永遠の支配を手にするためにあらゆる手段を使っているなどと批判している。
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