ウクライナとロシアの争いでウクライナを支援していたアメリカであるが支援をもうやめようという声があり、さらにアメリカは議会に承認されないと支出できない仕組みとなっている。ウクライナ支援を指示しているのは与党の民主党であるが野党、多数派の共和党はトランプチルドレンと呼ばれる人たちでトランプ前大統領がウクライナ支援に反対し否決された。そして今年アメリカ大統領選挙が控えておりトランプ前大統領の意向が反映されたともされる。否決された結果アメリカからの支援が止まりロシアに対抗できないような状態だという。アメリカが方針転換した場合日本にも影響が出てくる。日本は武器輸出しないとしていたが10年前に殺傷能力のない完成品なら輸出可能にしており、軍事レーダーなどを輸出している。そして先月殺傷能力のある完成品もアメリカには輸出可能になった。今後アメリカに要請さっれば他の国へ直接輸出することが可能になった。