北朝鮮がロシアに3000人派兵したと見られていることについてパックン氏は「北朝鮮の兵士は訓練はしているが実践の経験がない。また、ミサイルは開発するが戦場で使ったことがない。今回参戦することによって経験値も上げて、実績を作ることができたら有事のときにも便利だし、ミサイルの売買にも有利になると見られている」などコメント。立石氏は「ロシアは日本海を挟んでとなりにある国。そこにいま北朝鮮の兵士が歴史上初めて配備されて、実戦に投入される可能性が出ている。つまり極東周辺で新しい強力な軍事同盟の姿が見えつつある状態。日本の安全保障にも大きく影響してくる」などコメント。