上智大学神学部の菅原裕二特任教授が新教皇について解説。新教皇は枢機卿からの支持をかなり集めていたことが考えられる。経歴を見るとバランスがとれた多様な要素を持っていて、前教皇を継続することが考えられる。宣教師やバチカンでの経歴などが評価されたのではないかと説明。新教皇に期待することについては、レオ14世という名前を選んだことに注目。レオ13世はカトリック教会の外にも話しかけたという流れを継承していく教皇名ではないかと述べた。
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