新しいローマ教皇に選ばれたレオ14世は、選挙会議「コンクラーベ」の舞台となったシスティーナ礼拝堂で初めてのミサを行った。システィーナ礼拝堂で行われた。アメリカ出身の教皇レオ14世は、まず英語で挨拶し、自身の選出理由について「教会が世界の暗闇を照らす灯台となるためだ」とイタリア語で述べ1時間のミサを終えた。複数の関係者によると、日本政府は、教皇レオ14世の就任式に麻生太郎元首相を派遣することで最終調整に入ったという。18日にバチカンで行われる。麻生氏はフランシスコ前教皇の葬儀は日程の都合で出席できなかった。