公明党の連立離脱について。杉村さんは「政治とカネの問題が離脱の理由なら石破政権の時に離脱の話があってもおかしくない。公明党がここまで強硬的に離脱したのは高市さんが総裁になったからではないか」などと話した。平さんは「政治資金の問題は石破さんの時でも決着がつかなかった。総裁に就任して間もない高市さんが解決できる問題ではなく、今回の対応はやむを得なかったと思う」などと話した。後藤さんは「高市さんは公明党側とのパイプがなく、公明党が本気で連立離脱を考えていると事前に分からなかったのではないか。今後の選挙に向けてはケースバイケースの対応になってくると思う」などと話した。斎藤さんは「高市さんの態度に公明党側の堪忍袋の緒が切れて離脱になったと思う」などと話した。麻生氏の副総裁起用といった人事について平さんは「自民党はきちんと総裁選を行って高市総裁を選出した。高市さんの下で一致結束してやっていかないといけない。結党以来の危機なので足を引っ張っている場合ではない」などと話した。麻生氏の本音について後藤さんは「公明党の連立離脱は本音では歓迎していると思うが、前提として政権を取るためには連立のパートナーが必須なので目算が狂った部分もあると思う」などと話した。細野さんは「これから政策の議論が始まるという時に連立から離脱する公明党はわがままだと思う」などと話した。
松村さんは「政治資金などで問題になった萩生田さんをどうしてわざわざ執行部に入れたのか。他に良い人はいなかったのか」などと話した。斎藤さんは「裏金問題は説明責任を果たしていない点で国民は納得していない。萩生田さんの起用で解党的出直しがトーンダウンしてしまった」などと話した。平さんは「総裁選で選ばれた高市総裁の人事に自民党内で良い悪いを議論している場合ではない。また萩生田さん以外にも不記載議員は大勢いるので全員を処分などとすると党の運営が回らなくなる」などと話した。後藤さんは「萩生田さんを要職に起用することで他の人の起用をしやすくする狙いがあったのではないか」などと話した。
松村さんは「政治資金などで問題になった萩生田さんをどうしてわざわざ執行部に入れたのか。他に良い人はいなかったのか」などと話した。斎藤さんは「裏金問題は説明責任を果たしていない点で国民は納得していない。萩生田さんの起用で解党的出直しがトーンダウンしてしまった」などと話した。平さんは「総裁選で選ばれた高市総裁の人事に自民党内で良い悪いを議論している場合ではない。また萩生田さん以外にも不記載議員は大勢いるので全員を処分などとすると党の運営が回らなくなる」などと話した。後藤さんは「萩生田さんを要職に起用することで他の人の起用をしやすくする狙いがあったのではないか」などと話した。