久保純子は50歳を機にニューヨークで幼稚園の先生を始めたという。ロンドンで暮らしていた頃に英語が話せるようになったことで価値観や文化にも触れることができたのが財産だと振り返った。幼稚園ではアートや算数など指先を使うことを大切にして体感しながら学べるようにしているとのこと。アメリカでは子育てへの父の参加率が高く多様性を体感しているという。また自身の子育てを振り返り、大人はじっと見守って子どもたちが出来るのを待つのが大切だと実感していると話した。
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