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「ロースカツ丼」 のテレビ露出情報

今年、住みたい街ランキングに急上昇したのが、東京・江戸川区にある小岩。江戸川区の北端に位置し、千葉県との境にあるこのエリアがなぜ住みたい街にランクインしたのか。その魅力を調査。今週発表された、首都圏の物件で「買って住みたい街」ランキング。東京23区では1億円を超える物件に問い合わせが相次いでいるが、中でも今人気なのが比較的価格の安い小岩エリア。秋葉原までのアクセスは17分、東京までも24分と“ギリ東京”でも、都心への移動は抜群。更にシャトルバスを使えば、羽田空港や東京ディズニーリゾートにもバス1本で行くことができる。中でも「魅力的」との声が多かったのが物価の安さ。スーパーが充実しているだけでなく、20以上の商店街がある。東京・江戸川区にある弁当店「善食」では、ロースカツ丼やハンバーグ弁当が税込み320円。80年以上続く昔ながらの鮮魚店「魚清」には新鮮な魚の切り身はもちろん、長年変わらぬ味で作られている煮魚も人気。小岩の駅前には飲食店も多く立ち並び、夜になると別の一面も。1本88円の串焼きが楽しめる店「豚小家」には、常連客だけでなく最近は家族連れも訪れるように。10年ぶりに街に戻ってきた男性はある変化を感じ「駅周辺が昔は治安が良くなかったが、今は落ち着いてきた」と述べた。今、小岩の駅前は再開発の建設ラッシュ。2年後には大きく町が変わる。そのため、周辺のマンションも新しく変わっている。駅から徒歩10分、築44年のマンションは今年中にリノベーション予定。3DKの広さで、価格は2990万円になるという。昔ながらの下町と、再開発で変わる新しい街並みの共存。他では味わえない、そんな魅力が小岩の人気の理由かもしれない。

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