「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」に続く、ローソンの新業態の店舗がオープンした。去年、豊島区に1号店ができたばかりの「グリーンローソン」。店内では、離れたところにいる店員がカメラを通して接客する「アバター接客」が設置されている。介護や育児などで外出しづらい人でも遠隔で働ける「全員参加型社会」を目指す取り組みだという。また、冷蔵ケースには扉が設置され、冷気の漏れを防止することで電気使用量を減らし二酸化炭素の排出を削減しているとのこと。また、室内光パネルを設置し、発電した電気は店内のタブレットで利用しているという。