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「ワシントンポスト」 のテレビ露出情報

今回の衆院選は短期決戦で有権者の考える時間がとても少なかった。テレビの選挙報道も減っているとなると判断材料がない。テレビ局として、反省すべき点がある。立教大学の学生からは「テレビで紹介されている若者の声は大抵政治に興味がない存在として描かれがち。そういった若者像をメディアが作り上げているからこそ若者たち自身も政治の話をすると、思想が強いなどとタブー視してしまう傾向がある」という。報じる側が固定観念を捨てる必要がある。1956年の参院選挙のときの映像。当時は新聞が選挙報道の主役。ある意味、政治と有権者をつなぐメディアの在り方を象徴する映像。米国では有力紙が堂々と特定の大統領候補の支持表明。今回「ワシントンポスト」が支持表明をやめると多くの購読者が離れていった。選挙報道についてとても考えさせられる出来事。公平公正にこだわるあまり必要な情報を必要なときに伝えているのか、民主主義の根幹に関わる問題。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月31日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道米大統領選2024 アメリカ 究極の選択
大統領選挙について、メディアが対応を迫られている。ワシントン・ポストとロサンゼルス・タイムズは恒例となっていた特定の大統領候補への支持表明をやめると明らかにした。25日にワシントン・ポストに掲載されたウィリアム・ルイスCEOの記事では「1976年より前は支持表明をしていないことを理由に今回とこれ以降の大統領選挙では特定の候補者への支持は表明しない」とした。し[…続きを読む]

2024年10月30日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
前回2020年の大統領選挙、トランプ氏はジョージア州で1万1779票差で敗れる。選挙直後、トランプ氏は当時「我々はジョージア州で勝っているはずで、1票多い1万1780票を見つけたいだけだ」と、ジョージア州幹部に選挙結果を覆すよう要求。ジョージア州・ダンカン前副知事は「共和党員だが、トランプ氏の主張は受け入れられなかった」と発言。当時、州の副知事でトランプ氏か[…続きを読む]

2024年10月29日放送 17:00 - 18:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
米国大統領選挙の投票日まで1週間となった。バイデン大統領は地元のデラウェア州で期日前投票を行った。選挙戦が最終盤に入り、民主党・ハリス副大統領と共和党・トランプ前大統領はそれぞれ選挙の行方を左右する激戦州での活動に力を入れている。東部ペンシルベニア州では27日、ハリス氏が民主党の支持基盤である黒人やヒスパニック系の人が働く店などを訪問し、支持を訴えた。トラン[…続きを読む]

2024年10月29日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ激戦州の現場から
前回2020年の大統領選挙、トランプ氏はジョージア州で1万1779票差で敗れる。選挙直後、トランプ氏は当時「我々はジョージア州で勝っているはずで、1票多い1万1780票を見つけたいだけだ」と、ジョージア州幹部に選挙結果を覆すよう要求。ジョージア州・ダンカン前副知事は「共和党員だが、トランプ氏の主張は受け入れられなかった」と発言。当時、州の副知事でトランプ氏か[…続きを読む]

2024年10月29日放送 12:00 - 12:15 NHK総合
ニュース(ニュース)
米国大統領選挙を巡り、2つの有力紙が恒例となっていた特定の候補への支持表明をしない方針を示し波紋が広がっている。ワシントンポストはウィリアムルイスCEOの方針を説明する記事を掲載し、今回とこれ以降の大統領選挙では特定の候補者への支持は表明しないと明らかにした。“1976年より前は支持表明をしておらず、以前の方針に戻る”と強調している。一方で同じ日の記事で、論[…続きを読む]

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