TVでた蔵トップ>> キーワード

「ワシントン条約事務局」 のテレビ露出情報

千葉・成田市のうなぎ新川本店はうなぎ問屋の直営店でもありる店では国産をはじめ、中国や台湾などから輸入したニホンウナギを仕入れて販売。価格高騰で客が離れる不安の背景にあるのが野生生物の国際取引を規制するワシントン条約。EU(ヨーロッパ連合)は今年6月、ヨーロッパウナギだけでなくニホンウナギを含むすべての種類を国際取引の規制対象にすべきと提案。これに対し、日本側はニホンウナギの資源量は回復傾向にあると反論。ワシントン条約事務局は今月15日、EUの提案について「採択を勧告する」との最終評価を公表。価格への影響について日本鰻輸入組合はFNNの取材に「中国など輸出側で許可証が必要になり、そのコストが輸入価格に上乗せされる可能性がある」とコメント。価格上昇に対する不安の声は人気のチェーン店でも聞かれた。鰻の成瀬泉岳寺店では「うな重」を1600円からというリーズナブルな価格で食べることができるが、値上げせざるを得なくなるという。EU提案の規制対象にはかば焼きなどの加工品も含まれている。採択されればスーパーなどで販売されているかば焼きなどの価格への影響も懸念される。小泉農水相は今朝、規制強化を阻止するため全力を尽くす考えを示した。焦点となる国際取引規制案は来月末から開かれる締約国会議で協議される。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月16日放送 23:30 - 0:15 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
ウナギの国際取引をめぐり、EUはニホンウナギを含む全種類を規制の対象にするよう提案している。これに対してワシントン条約事務局は「採択を勧告する」との最終評価を公表した。11月開催の国際会議で認められると輸出時に許可書の発行が必要になり流通に影響が出る可能性もある。水産庁は反対していく考え。

2025年10月16日放送 15:42 - 19:00 フジテレビ
イット!All news 5
ウナギの国際取引をめぐり、EUはニホンウナギを含む全種類を規制の対象にするよう提案している。これに対し、ワシントン条約事務局は採択を勧告するとした。11月の国際会議で認められると、輸出時に許可書の発行が必要になり、流通に影響が出る可能性がある。水産庁はニホンウナギについて、十分な資源量があるとみていて、絶滅の恐れはないとして反対していく考え。

2025年8月28日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビNEWS
ウナギの価格が今後高騰する可能性がある。今月26日絶滅の危険性がある野生動植物の国際的な取引を制限するワシントン条約事務局は食用のニホンウナギなどについて「条約への掲載基準を満たす」との暫定評価を発表した。ウナギを巡っては今年6月にEUが全種のワシントン条約への掲載を提案していたが11月に行われるワシントン条約締約国会議で採択されればウナギを輸出する国の許可[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.