アメリカを国賓待遇で訪問する岸田総理が羽田空港を出発。国賓待遇での総理の訪米は9年ぶりで、政府専用機でワシントンに向かった岸田総理は、10日に首脳会談に臨む。岸田総理は「日米は国際社会の様々な課題をともにリードをしていく存在だ」と強調し、11日に米議会での演説について「国際社会が歴史的な転換点を迎える中で未来に目を向けた演説にしたい」などと語った。今回の訪米についてパックンは、同盟国として安全保障上や経済関係でさらに連携を強化したいという狙いがあるが、2人とも国内の支持率回復を狙っているとした。