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「ワシントン(アメリカ)」 のテレビ露出情報

きのう伝えた米国大統領選挙のテレビ討論会で、激しい論戦を繰り広げたハリス副大統領とトランプ前大統領は11日、米国・ニューヨークで開かれた米国同時多発テロ事件の追悼式典にそろって出席し、犠牲者に祈りをささげた。事件から23年となった11日、倒壊したニューヨークのビルの跡地で追悼式典が開かれ、旅客機が激突した時刻などに合わせて黙とうがささげられ、犠牲者一人一人の名前が読み上げられた。2001年9月11日に起きた米国同時多発テロ事件では、ハイジャックされた4機の旅客機が、ニューヨークの世界貿易センタービルや首都ワシントン郊外の国防総省などに激突し、日本人24人を含む,約3000人が犠牲となった。
ことしの式典には、バイデン大統領とハリス副大統領のほかに、トランプ前大統領も副大統領候補に選んだバンス上院議員を伴って出席。米国史上最長の戦争となるアフガニスタンでの軍事作戦のきっかけとなった同時多発テロ事件。トランプ政権時代には、反政府武装勢力タリバンと米国軍の完全撤退を含む和平合意を締結。その後、バイデン大統領が撤退を敢行すると、タリバンが一気に権力を掌握しアフガニスタンでは混乱が続いている。テレビ討論会でも両候補が対立するテーマの1つとなった。民主党の大統領候補・ハリス副大統領は「トランプ氏はテロ組織タリバンと交渉し、5000人ものテロリストを解放した。大統領としてタリバンを大統領専用の山荘にまで招待した」、共和党の大統領候補・トランプ前大統領は「バイデン政権は最悪のアフガニスタン撤退を行った。米国史上もっとも恥ずべき瞬間だった。バイデン政権の無能さを見て、ロシアはウクライナを攻撃した」と述べた。
激論を交わした両候補は、11日はそろって参列し握手を交わす場面も見られた。民主党の大統領候補・ハリス副大統領は式典に先立って声明を出し「私たちは国民に向けられたいかなるテロの脅威にも警戒を怠らず、テロリストのネットワークがどこにあろうとも見つけ出し、破壊し続ける」と強調。共和党の大統領候補・トランプ前大統領はニューヨークの消防署を訪れ、自身のSNSに隊員らと撮影した写真とともに「決して忘れはしない」というメッセージを投稿。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月17日放送 5:00 - 5:10 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
トランプ大統領はニ期目就任後初の本格的な外国訪問として今月13日からサウジアラビア・カタール・UAE(アラブ首長国連邦)を訪れた。記者にプーチン大統領との会談時期について問われたトランプ大統領は早期会談の実現に意欲を示した。またガザ地区情勢についてトランプ大統領は状況を注視して対処するつもりだとし、人道支援物資の搬入実現に向け取り組む考えを示した。トランプ大[…続きを読む]

2025年5月16日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
ロシアとウクライナの停戦をめぐる直接協議、それを前にウクライナ・アメリカ・トルコの3カ国での協議が行われた。代表団の顔ぶれをめぐり、協議前から舌戦も。ゼレンスキー大統領は「ロシアの代表団メンバーは決定権のない飾り物」と指摘した。ロシアとウクライナの直接協議はトルコを仲介にこのあと行われる見通し。ウクライナはまずは30日間の停戦を求めており、ロシアはウクライナ[…続きを読む]

2025年5月16日放送 14:50 - 15:00 NHK総合
時論公論(時論公論)
日銀は政策金利を0.5%に据え置いた上で物価上昇率の目標達成について1年程度後ずれるという見通しを発表。植田総裁はトランプ関税の影響について海外経済が減速し国内企業の収益なども下押しされることで成長ペースが鈍化するという認識を示した。FRBは今月7日、政策金利を4.25~4.5%で維持することを決定した。ドル円相場は日米の金利水準の差によって決まるところが大[…続きを読む]

2025年5月16日放送 11:30 - 11:45 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
中東を歴訪中のトランプ大統領は15日、最後の訪問国UAEに到着した。16日に帰国の途につくが、おそらくワシントンに戻るが行き先は不明と述べ、トルコ訪問の可能性に含みをもたせた。トランプ大統領は「プーチンと私が会うまで何も起こらない」と述べ、高官級の交渉では進展しないとの認識を示した。ルビオ国務長官は15日、ロシア代表団のレベルが低いと指摘、「重大な突破口が開[…続きを読む]

2025年5月16日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルANN NEWS
15日にトルコ・イスタンブールで予定されていたウクライナとの直接協議に代わってロシアのメジンスキー大統領補佐官が率いる代表団はトルコの外相と会談。現地メディアなどは16日にもウクライナとロシアが別々に仲介国のトルコとアメリカと協議すると報道。4カ国での協議が開かれるかは未定としている。仮に3年ぶりとなる直接協議が実現しても高官級の交渉となり大きな進展が見込め[…続きを読む]

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