米国のトランプ次期政権の閣僚人事を審議する議会の公聴会で、国務長官に指名されているルビオ上院議員は中国をあらためて強く批判し、強硬な政策をとるという立場を強調した。国務長官に指名されたルビオ上院議員は「われわれは中国共産党を国際秩序の中に迎え入れた。彼らはあらゆる利益を享受しながら、義務や責任はすべて無視した」とコメント。ロシアによるウクライナ侵攻については、“戦争を終わらせる必要がある”“双方の譲歩が必要”との考えを示した。
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