トランプ大統領は4日、SNSで「アメリカの映画産業は急速に衰退している」と投稿し、アメリカ国外で作られた映画に100%の関税を課す考えを表明。他国は映画製作に優遇措置を取っていると指摘し、国家安全保障上の脅威だ、プロパガンダの一環だなどとしている。ただ、関税の具体的なしくみについては言及していない。トランプ大統領は今年1月、シルベスター・スタローンさんをハリウッド特別大使に起用し、映画製作の国内回帰を訴えていた。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.