世界が注目した米中首脳会談。焦点の一つとなった貿易問題。去年2月、トランプ大統領が開始したトランプ関税で中国からの輸入品に最大で145%の追加関税をかけた。中国側は強く反発。アメリカ産大豆などの農産物に対し、報復関税を打ち出した。中国は大豆などの輸入先をブラジルなどにシフトし、米国からの輸出が激減。去年10月の米中首脳会談で関税率引き下げで合意したが大豆などの中国への輸出量は減ったまま。トランプ政権が打ち出した政策の影響を大きく受けた農家はどう思っているのか、8年前に訪ねた大豆農家を増田ユリヤが再び取材した。農業の傍らミネソタ州で郡政委員を務めるケビンは「農産物を他国に輸出できるような貿易協定を結んでほしい」などと話した。イラン情勢を受けてガソリン価格の高騰が続いていてもトランプ政権を評価する農家も。
