15位 江古田植物化石層 発見の地。1万6千年前の気候が寒い気候だったという。かつて日本には氷河期がないと考えられえいたが、この地層に含まれる古代の植物化石が見つかったことによって、氷河期があることがわかったと伝えている。直良信夫博士によって昭和11年に発見された。寒冷地でしか育たない植物の化石が発見された。日本に氷河期があったことが判明。氷河期の前までは日本にもワニなどがいた。その後はいない。絶滅の理由が不明だった生き物たち。その氷河期で滅びたことが説明できるようになった。化石好きは工事現場が大好きだという。