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「ワールド・ベースボール・クラシック」 のテレビ露出情報

今回は子どもの頃に興奮した世紀の一戦を各世代に聞いた。1998年には長野五輪では前回の大会で自らの失敗でメダルを逃した原田雅彦選手が記録的な大ジャンプをした。さらに10代から70代場が選ぶ世紀の一戦を全世代トータル500人以上に調査した。10代の第1位は今年のワールド・ベースボール・クラシック。中でも準決勝のメキシコ戦を支持する人が多かった。準決勝では日本とメキシコが戦ったが、過去2大会準決勝敗退になっていた日本。日本中が見守った世紀の一戦は、絶望と希望が交互に何度もやってきた試合だった。7回までメキシコが3点ビハインドの中、4番の吉田正尚がホームランを放った。しかし9回には再びメキシコにリードを奪われた中、大谷翔平がバッターに。ヒットを放ち、村上宗隆がサヨナラヒットを放ち。逆転に成功し劇的勝利となった。
そして10代の2位、3位はサッカーW杯2022。スペイン戦、ドイツ戦となった。次に20代1位は2009年のワールド・ベースボール・クラシックでの日本×韓国の試合。2006年の第一回大会を優勝し、連覇をかけていた日本。しかし宿敵かんこくに予選で2度も敗れる屈辱を味わっていた。日本は敗者復活戦を立ち上がり、優勝を韓国と争う結果に。世紀の一戦は死闘となり、同点のまま延長戦に。勝ち越しの場面で打席至っていたのは大不振に陥っていたイチロー。その8球目に日本が点を入れ優勝した。20代の2位は2011年のサッカー女子W杯2011の決勝。日本とアメリカが戦い、日本初のFIFA主催の世界大会で優勝した。3位はONE PIECEのマリンフォード頂上戦争がランクインした。
そして30代、40代が選ぶ世紀の一線は?と問題が出た。第1位はSLAM DUNKの湘北高校と山王個業高校の戦いがランクインした。少年ジャンプで1990年から96年に連載していたマンガだった。第3位は1997年のFIFAワールドカップアジア最終予選での日本VSイランの試合。高い壁だったW杯は初出場が決まる大一番にて同点のまま延長線を辿ったが延長後半13分には岡野雅行のゴールで劇的勝利に。ジョホールバルの歓喜として日本サッカー史に今も刻まれる試合は日曜日の深夜の放送だったが平均視聴率は47.9%に。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月19日放送 19:00 - 21:48 テレビ朝日
くりぃむクイズ ミラクル9(くりぃむクイズ ミラクル9)
CM前に引き続きタイムマシンQ。バームクーヘン専門店の名前や第2回WBCで原監督が言った名台詞などについて出題された。有田ナインはパーフェクト25P、敗者復活使わず+5Pで合計30P獲得した。
続いては阿部ナインの挑戦。奥様は魔女、霞が関ビルディングなどが出題された。阿部ナインもボーナスタイムとなった。

2024年5月21日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
ダルビッシュ有は、日本人で初めて、先発のみでの200勝を達成した。今年4月18日、ダルビッシュは首の張りで故障者リスト入りとなったが、5月1日から復帰登板し、昨日はメジャー自己最長25イニング連続無失点となっている。WBC仲間の今永昇太や松井裕樹らが祝福のコメントを送っている。5月13日のドジャース戦で、ダルビッシュはドジャースブルペンで投球練習をする山本由[…続きを読む]

2024年5月21日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,ニュース関心度ランキング
ダルビッシュ有投手がプロ20年目で金字塔。ブレーブス戦で奪三振ショーを披露し7回無失点で日本人史上3人目の日米通算200勝を達成した。東北高校のエースとして夏の甲子園で準優勝を果たすなど高校時代から注目されてきたダルビッシュ有投手は松坂大輔さん以来の怪物と呼ばれ、2004年、ドラフト1位で日本ハムに入団する。ルーキーイヤーシーズン中盤から先発ローテーションを[…続きを読む]

2024年5月20日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
パドレス9−1ブレーブス。パドレス・ダルビッシュ有が日米通算200勝を達成。ダルビッシュ有が「とりあえず200勝に届いたのでちょっとホッとしている」などコメント。プロでのキャリアを北海道でスタートさせたダルビッシュ(東北高校→日本ハム)。デビュー戦は高卒1年目の6月、プロ初登板初勝利。この年5勝をマーク。2年目からはチームのエースとして44年ぶりの日本一に導[…続きを読む]

2024年4月11日放送 19:54 - 21:54 テレビ朝日
ザ・ニンチドショー世紀の大逆転SP
日本は3度のWBCで優勝を果たしているが共通するのが大不振だった選手の起死回生の一打。2006年、準決勝の可能性がほぼゼロの絶望的な状況に陥った日本。しかし優勝候補アメリカが最下位メキシコに敗北し、3チームが同率2位に。失点率0.01ポイント差で日本が2位通過となった。迎えた準決勝、相手は2度敗れた韓国。この試合まで打率.105でベンチスタートだった福留が代[…続きを読む]

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